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日本作文指導協会

日本作文指導協会の取り組み

日本作文指導協会は、小・中学生の作文添削指導を目的とし、一九八三年(昭和五八年)に開設されました。
以来、全国規模の作文・小論文添削専門の組織として、主に学習塾を対象に小・中・高校生の作文・小論文添削指導を行なっています。
現在では、全国の学校・学習塾の生徒さんを対象に年間20万枚を超える添削指導をさせていただいております。

作文添削教室

作文力は、すべての学習の基礎!!

考えること・書くことを習慣づけ、客観的な添削を受けることでお子様の「考える力」「表現する力」は飛躍的に向上します。
受講対象は小学1年生~中学3年生、毎月1回の課題を提出し添削指導を行います。
協会規定の原稿用紙を使い、原稿用紙の使い方を始め、作文の基本技術をきめ細かく指導します。

小論文添削講座

小論文で「未来」を拓く!!

現在大学生の約半数が推薦入試などで大学に進学されています。
大学入試改革で「アドミッションポリシー」を 重視することからも小論文入試はますます多くの大学で実施されるものと考えられます。 この小論文添削講座では作文と小論文の違いから入試問題までの基礎から発展応用まで対応できるようになっています。

教 材 の 発 行

基礎から入試まで完全対応!

【実戦作文講座 STEP】
高校入試の代表的な作文パターンを《基本編》《標準編》《実戦編》の3分冊で網羅。
練習問題を解き、添削課題を提出。ていねいで親切な添削指導により最短距離での合格 作文作成力を養成します。


ごあいさつ


 現在、日本はまれにみる少子高齢化が進んでいます。それに伴い、経済的にも社会的にもグローバル化が進むことは明らかです。二〇二〇年度からの大学入試制度の変化の中で、思考力・判断力・表現力を重視されるのもそのために他なりません。
 作文・小論文を書くことは思考を言語化することです。読み手を意識し適切な言葉を判断し、表現力を駆使してはっきりと自分の考えを伝える。
 今まさに、このことが要求されています。私ども日本作文指導協会では、将来を担う子どもたちに書く機会を与え、その子どもたちが書くことに苦手意識を持つことなく自分の考えを伝えられる文章が書けるようになってもらうことを使命と考えています。
 おかげさまで現在では年間20万枚の作文・小論文の添削指導をさせていただいております。開設以来500万枚をこえる作文添削指導をさせていただきましたが、そのどれ一つとして同じ作品はなく、一人ひとりにていねいに添削をさせて頂いたことが学校、塾の皆様のご賛同いただけたものと考えております。 日本作文指導協会は子どもたちの輝かしい未来のためにこれまでも、これからも歩んで参ります。代表 大川尚志

今、求められる『国語力』

国語力、それはすべての学習におけるきそとなります。昨今の学力低下も、国語力の低下が一因であるといえるでしょう。

5つの目的

昨今、中学高校入試問題に作文・小論文が出題されることが増えています。
入試のみならず、国際化の進む社会においても、今後ますます論理的な思考力・表現力が必要とされることでしょう。
小・中学生のころから文章を書く機会に繰り返し接することは、自分で深く考えるという習慣を身につけ、その結果としてものごとの判断力の向上にもつながります。

5つの基本

作文添削教室のながれ

日本作文指導協会では、月に1度の添削指導を行うことで、生徒一人ひとりに書く機会を与え記述力を養成します。

受講対象は小学生から中学生です。学齢や目的に応じた月替わりの課題を用意しています。
小学生(低学年)、小学生(中・高学年)、中学生、中学3年生(受験対応)

添削教室の流れ
月替わりの課題と原稿用紙をお届け
月替わりの作文課題と協会指定の原稿用紙(300字)を毎月お届けします。
初回に原稿用紙の使い方、ルールなどを掲載した協会発行のテキストをお渡しします。
作文課題の取り組み
出題された2つの課題から1つを選択し作文に取り組んでいただきます。
期限までにご提出ください。
課題の添削
提出頂いた課題は、当協会が養成した添削者により1つ1つ添削します。
子ども一人ひとりに暖かいメッセージ(講評)が書き込まれます。
添削結果の報告
提出後、3週間程度で課題を返却します。
添削者のメッセージをお読みいただき次に生かしてください。
優秀者は当協会発行の「作文教室だより」に掲載いたします。

日本作文指導協会 代表 大川尚志 が 教育雑誌『プレジデントファミリー』に掲載されました。

プレジデントファミリー掲載

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お気軽にお問合せ下さい。
お問い合わせのご返信までに1~3営業日いただいております。
あらかじめご了承ください。
※尚、個人向けのお申込みは受け付けておりません。

日本作文指導協会

本社

東京都文京区本郷1丁目30-16

関西本部

兵庫県宝塚市小林2丁目12-25-202
Tel:0797-77-0151