『国語力』を育成します
今、求められる『国語力』
国語力、それはすべての学習における基礎となります。
昨今の学力低下も、国語力の低下が一因であるといえるでしょう。
読むこと・書くことを嫌がり、苦手とする子どもたちが増えている今こそ、しっかりした文章表現力、すなわち国語力を育成することが
学力向上に大きく効果を発揮します。
つまり、
作文添削指導を通じ、国語力を育成すること
で 他教科にも良い影響を与えることになるのです。
小・中学生の段階で、適切な指導と温かい励ましを継続して受けることができれば、
読み手を意識し、自分の考えや思いを伝える文章が書けるようになる
という実感が私たちにはございます。
今、「国語力」をつけることは、入試対策にとどまらず、子ども達が将来を生き抜くうえで、自らを表現する力「生きる力」を養うためにも不可欠なものではないでしょう。
時代のニーズに応えます
子どもたちの表現力・文章力の低下が叫ばれる今の時代。
保護者のニーズに応えようと考えても、専属の優秀な添削者がいなければ、指導にはおのずと限界があるのではないでしょうか。
当協会の指導によって、最初はほとんど書けなかった子どもが、一年後には見違えるほど上手に書けるようになった例は数多くあります。
高校入試はもちろん、大学入試の小論文や就職の際にも作文力は求められています。まさに時代のニーズに応える商品といえます。
●現在の入試状況
2020年よりセンター試験が廃止され大学入学共通テストが実施されます。これまでのマークシート式(選択式)に加え、記述問題が出題されます。 今まで以上に思考力・判断力・表現する力(文章作成能力)が問われるようになりました。
また、全国の都道府県立高校の入試問題での「作文」出題の割合は、47都道府県中37県、85%にも及びます。
ちなみに、1991年度では47都道府県中24県、51%の出題率であったことからもわかりますように、今後ますます「作文力」が重要視されるものと思います。
全国の都道府県立高校の入試問題での「作文」出題率
添削内容が非常に充実しています
作文添削の命はやはり添削内容にあります。
当協会の添削の主眼は、「よい表現を伸ばすこと」にあります。
子ども一人ひとりに暖かいメッセージ(講評)が書き込まれ、単なる添削指導を超えた「人とのつながり」が当協会の添削にはあります。
「子どもを励まし、やる気を引き出す」
これが当協会の最大の長所です。
添削を担当します添削者に対しては、毎月の課韻に対してミーティングや研修会で協会の求める添削内容を確認し、添削の質の向上をはかるよう研鑽を重ねております。
当協会の添削内容は、同業他社と比較しましてもかなりの高品質であると自負しております。
●添削事例
作文添削指導は他の教科の採点とは異なり、同じ課題でも、一枚一枚の作文に対する指導の内容は一様ではありません。 それに対応するためには、添削者の力量に頼るところが大きいのが現状です。
そこで当協会では
一流大学文科系出身の優秀な添削者を採用し、添削の質の向上をはかるよう、研鑽を重ねております。
新人研修では、独自の添削者マニュアルを使い、下記のような基本的な指導と同時に、入試作文(小論文)に対した行動な文章技術を指導できる添削者を育成する体制を整えています。
・文部科学省が提唱するところの新学習指導要領
・小学生配当漢字表による各学年の配当漢字
・中学生で習う常用漢字
作文内容の進歩を見逃しません
当協会では、添削が終わった段階で一人ひとりの「今回の特に優れた点」「次回に向けた改善点」等の添削結果をきちんと管理することによって、 毎月の成長過程をしっかりと把握しています。
これによって、わずかな成長も見逃さず褒めることができ、連続して改善されない点に関しましても根気強く指導していくことが可能になります。
「●●さん、前回できていなかった段落分けが今回はできるようになったね。」
このような言葉にこそ、子どもたちは親近感を持ってくれます。
このような指導が「次もがんばろう!」という意欲が育っていくものと確信しています。
●こんなに進歩しました
作文課題が毎月かわります
日本作文指導協会では、学齢に応じた毎月新しい課題を提供しています。
実体験や経験したことについて書く「くやしかったことはなんですか?」
課題や「イラストを見て思ったことを書きましょう」といった、自身が考えたことを文章にするような課題を提供しています。
●課題の一例
全国の教育機関で採用されています
当協会の作文添削教室を受講している生徒は、全国で2万名にのぼります。
作文添削枚数では年間20万枚以上、累計枚数は300万を超える実績があります。